
SIPAロータリーブロー成形機と戦わないでください。
オーブンの設定値をいじっているだけで、うまくいかないことがありますよね?ある時はボトルの状態が良好に見えるのに、次の瞬間には壁厚が不均一になったり、不快な光沢が現れたりします。本当にイライラします。通常、問題の原因はオペレーターではなく、ランプにあります。
実際、市販されている「交換用」のIRランプは、本当の意味での交換用ではありません。ただ「似ている」だけです。しかしSIPAマシンでは、「似ている」だけでは不十分です。ワット数や電圧が少しでもずれると、熱分布が変わってしまいます。結果として、作業員は品質を安定させるために、半日を費やして調整を繰り返すことになります。
適切な電力の確保
私たちは、一貫性が最も重要だと考えているため、Sidel SBO 4/6用に特別にランプを設計しています。抵抗値が間違っているランプを使うと、電流が変わってしまいます。そうすると、オーブン内に「冷たい部分」ができてしまいます。私たちは電圧とワット数を1:1に合わせています。なぜかというと、そうすることで熱密度を均一に保つからです。予期せぬこともなく、推測も不要です。
簡単な交換で、より良い加熱効果
PETのブロー成形は装置にとって過酷な作業です。急速な加熱・冷却により、安価なガラスなら割れてしまいます。そのため、高純度の石英ガラスを使用しています。また、マシンのバージョンに応じて、R7sやSK15コネクタが付いています。これらは簡単に取り付けられます。配線の再接続や電気技師の呼び出しも必要ありません。さらに、短波長のIR光はPET用に特別に調整されているため、成形品の表面を焼き焦がすだけでなく、必要な場所に熱が届きます。
注意点
高ワット数のランプは、処理時間を短縮するのに役立ちますが、装置に負担をかける可能性があります。反射板を確認してみてください。もし傷や酸化があれば、熱を成形品に戻すことができません。世界で最も優れたランプを使っていても、反射板が汚れていれば、電力を無駄にしているだけです。また、冷却ファンも清掃してください。これらのファンは非常に熱くなります。風が流れないと、近くの配線が溶けてしまうほどです。十分な空間を与えれば、長持ちします。